脳卒中で終末医療に走るとき

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    末期がんの終末医療はよく聞きますが、脳卒中にもあることを知りました。
    きっかけは、よーださんのサイトで、終末期にある脳卒中患者の特徴を取り上げられていたところからです。

    がんとの違いは、がんではよく言われる余命何ヶ月というのが、脳卒中にはないところ。
    脳卒中の終末医療は、治療が生活の質の改善に繋がるかどうかがポイント。
    闘病期間が何年にも渡ることがある中で、治療を続けても生活の質が改善されないという判断をするのは、難しいところだと思います。



    私は40代なので、平均寿命から見た場合、30年以上の余命があると見込むことが出来ます。
    私が今、仮に終末医療に走られたら、ちょっと待ってということになります。
    まだやりたいことがたくさん残っているのに、はい、人生終了です!なんてやられたら、いくら障害を抱えているとはいえ、心残りのまま死ななければならないではないですか。

    じゃあ、どうなったら終末医療に走ってもいいの?となるわけですが、これには考えてしまいます。
    自分のわがままで、家族に迷惑をかけたまま生きている状態になったら、終末医療にするべきか。
    生きていることで何かを生産する限り、終末医療はしてほしくないですね。

    脳出血で倒れるまで、自分の人生の終わりを真面目に考えることなんて、ありませんでした。
    まだまだ何年も健康な状態で食う・寝る・遊ぶ・働くを続けると、漠然と思っていました。
    そんな人生は、ある日突然変わってしまいました。

    健康な状態が続くと、人によるかもしれませんが、人生に真剣さが欠けてきます。
    少し前の記事で、シンガーソングライターの小椋佳さんが新聞の連載で、「病というものは、時折、何らかの警告か試練として訪れるものかもしれない」と書いているのを紹介しました。
    私も同じことを感じます。

    折り返した人生、そろそろ終わりのことを考えたらどうだ。
    脳出血は、私にこんなことを語りかけている気がします。

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