うどんとそばと、東京と大阪

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    うどんとそば、どっち好き?、って聞かれたら、そりゃうどんに決まっとるやないですか。
    大阪人にとって、うどんはソウルフードの一つですわ。
    天王寺駅の立ち食いうどん屋は、よう寄ったなあ。
    あそこの薄味スープは、うどんにぴったりやと思いますね。
    それに引き換え、東京のうどん、なんやあれは。


     
    東京の立ち食いうどんを食べたら、真っ黒なスープが出てくる。
    スープの中のほうのうどんが見えへんのですよ。
    スープの味も醤油の味がきつくてね、あれは口に合わん。
    東京の人って、あんなうどんをよう毎日食べてんなと思いますわ。」

    もし私が生まれ育ったまんま今も大阪で暮らしていたら、こんな考え方でいたのでしょうか。
    若い頃の私は、確かに東京に対抗意識を持っていたのです。
    実際の私は、20代の半ばで大阪を離れており、その後30代前半で東京に住み始めて、それからはずっと東京で暮らしています。

    今はこんな人はいないのでしょうか。
    もしかしたら案外いるのかなあ。
    東京と聞くだけでアレルギー反応しそうな関西人の記事を読んだものですから。

    東京で食べるうどんの、正確にはそばなんですが、スープもおいしいと感じます。
    それは大阪のうどんやそばと比べるものではなく、別のもう一つの食べ物があると言ったほうがいいのかも知れません。

    素直な気持ちでうどんやそばに向かい合えば、東京のうどんやそばはおいしいですよ。
    はなから「まずい」と決めつけているのは、「関西は反東京でならなければならない」という作られた先入観が心の中のどこかにあるせいなのであり、その先入観は、あなたの一番嫌いな関東のマスコミが作ったのかも知れないんですよ。

    東京に20年近く住んでいる私にとって、そんな関西人の姿は情けないの一言。
    いつまでも東京への対抗意識を持ちながら生きていくつもりなのですか?

    コメント
    ニゼックさん こんばんは。

    関西在住の中部出身の私としましては、どっちもどっちってカンジですかね(笑)
    関西人の対抗意識というよりも憧れへの裏返しのツッコミじゃないですかね。
    なんでもかんでもツッコむのが好きですもん(汗)

    突っ込まれてイヤな時もあるけど、関東のスマートに知らんぷりされるよりいじられて優しさや愛を感じることもありますよ。
    だから、対抗意識=愛と思って下さいね。相手にされないことの方がさみしいですもん。
    • ヨルテン
    • 2016/06/12 11:24 PM
    ヨルテンさん、それはあるかもですね<憧れ
    「俺らはオマエラとは違うんや!」という雰囲気があるのも、結局見て欲しい欲求の裏返しに過ぎず、それが吉本のようなお笑いに繋がったのかも知れません。
    いや、お笑いが関西人をそんな風に変えたか。
    都市社会学か都市地理学の研究分野になりそうです(笑)。
    • ニゼック
    • 2016/06/14 8:47 AM
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