二元論が大大好きな大大阪人

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    「するんか、せえへんのか、はっきりせい!」

    「行くんか、行かへんのか、どっちやねん!」

    「買うんか、買わへんのか、はよ決めえや!」

    大阪に住んでいると、会話にこういうフレーズがよく出てきませんか?

     

     

    この手の発言をよくする人は、二元論が大好きです。

    いや、「大好き」に「大」がもう1個つくかな。

    そして、相手に考える時間を与えない、あまり話をしたくないタイプの人でもあります。

    二者択一の回答をすぐに求めてきますからね。

     

    今の話の展開では、大阪には、二元論が好きな人が多いということになりますが、統計的に二元論の好きな人が多い裏付けは見たことがありません。

    取りあえず、他の地方よりも大阪に多く居そうなこれらの人々を、ここだけの呼び名として「大大阪人」と書くことにします。

    この「大大阪人」は、二元論以外にもはっきりした特徴があります。

     

    「大大阪人」は、どこにいても声が大きいです。

    「大大阪人」は、喜怒哀楽が激しいです。

    「大大阪人」は、口ばっかりで行動の伴わない人を嫌います。

    「大大阪人」は、世界中どこに行っても大阪弁で会話します。

    ・・・等々

     

    更に「大大阪人」の二元論には、全肯定と全否定があり、これは面倒です。

    モノには長所と短所が入り混じっていることが多いのですが、「大大阪人」にあるモノの短所を語るとそのモノを全否定しているかのように解釈し、それが「大大阪人」の好きなものであれば、短所をも長所のように言い換えて激しく反論してきます。

    こちらとしては、そのモノが嫌いではないので、「大大阪人」の激しい反論に戸惑ってしまいます。

    酷いときには手が出てきますから、本当に厄介です。

     

    東京で大阪を表現するときは、大抵の場合「大大阪人」をモデルにしています。

    したがって、大阪出身と言うだけで「大大阪人」であるかの如く見られます。

     

    大阪出身というだけで、二元論が好きなわけじゃない。

    大阪出身というだけで、どこにいても大阪弁で会話をするわけじゃない。

    なのに、「大大阪人」のせいでそんな風に見られるのです。

     

    お好み焼きは、ご飯のおかずにしますけどね。


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