ボトックス回避の3つの心得

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    脳卒中の後遺症に苦しんでいる人で、ボトックス治療をされている人ってどのくらいいるのでしょう。

    調べてみましたが、具体的な数字は掴めませんでした。

    ブログに限定したら、意外にいます。

    色々な治療法を試している方が、ブログで情報を積極的に発信しているのかも知れませんね。

     

     

    中には、ボトックス治療を積極的に受けるばかりでなく、治療そのものを大絶賛している方もいます。

    この方にとっては、ボトックスの恩恵を大きく受けているのでしょう。

    私は注射が怖いので、絶対にやりたくないですけどね。

    ボトックスが必要にならないよう、取り組むしかありません。

     

    少し前の記事で、ボトックスが必要になっている人にはいくつかの原因があるだろうと書きました。

    最初は3つでしたが、コメントもあって現在は4つです。

    おさらいしてみましょう。

     

    (1)早期の頃の医者やセラピストのリハビリの指導がまずかった。

    (2)甘い認識のために、早期の頃からリハビリでサボりがちだった。

    (3)絶対必要ではないが、治療法の一つとして取り入れてみた。

    (4)自分がどういう状態なのか受け入れるのに時間がかかりすぎた。

     

    この4つの中では(3)以外は避けたい原因です。

    残りの3つにおいても、(1)と(4)は同情します。

    前の記事では(4)は(2)に含めた形になっていましたが、あまりにも気の毒で、これも別物と考えるようになりました。

    同情できないのは(2)であり、自分がこうならないように「反面教師的」位置づけで見ています。

     

    私が甘い考えを持ってボトックスに陥らないために、守っていることが3つあります。

    本当はたくさんあると思うのですが、取りあえず3つです。

     

    1.長期休暇の誘惑に負けるな

    長期休暇は健常者のものです。

    我ら病人に長期休暇はありません。

    たとえセラピストが長期間休んでも、自主トレに励まなければいけないのです。

    正月ぐらい?

    甘いです。

    そういう考え方に、痙縮を悪化させる悪魔の影が忍び寄ってくるのです。

    ただでさえ仕事で健常者と同じ成果を出せず、その分社会に迷惑をかけているのですから、常に「月月火水木金金」の精神で突き進まねばならんのです。

     

    2.風邪やインフルエンザでもできることはやれ

    風邪、インフルエンザ、苦しいですね。

    苦しくて寝込んでしまっても、やれることはゼロではありません。

    動かせるところを探して、積極的に動きましょう。

    寝込んで一日中じっとしていることは、最悪ですよ。

    じっとしていることは、筋肉を固まらせる行為ですからね。

    あ、そうそう、インフルエンザには予防接種も必須です。

    私は毎年受けていますよ。

    リハビリの邪魔になる可能性があるものは、排除すべきだと考えています。

     

    3.とにかく毎日リハビリに取り組め

    通常、退院してからセラピストとリハビリに取り組めるのは、週2回。

    裏を返せば、週5日はセラピストと会わない日です。

    その5日も自主トレに励むのです。

    動かせ、動かせ、力は入れなくていいんだ。

    筋力アップはやらなくていいから、自然体で動けばいいのです。

    セラピストに会える日は、一人でできないことができるチャンスの日なんですよ。

    貴重な一週間をうまく使い分けましょう。

     

    さて、次回は"なぜ心得ることができないのか"について書いてみようと思います。

    題して、「なんで、私が、ボトックスに」です。

    お楽しみに。


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