外泊訓練で退院トラブル阻止

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    退院してから、3週間が過ぎました。
    自宅での生活に、すっかり慣れました。

    入院中には、退院する前に、自宅での外泊訓練がありました。
    自宅のバリアフリー化工事が完成したときに、使い勝手をテストすることが主な目的です。
    発病以来初めての自宅での宿泊で、あくまでテストなので一泊だけ。
    したがって、翌日にはまた病院に戻って来なくてはならないのです。
     

    それでも、この外泊訓練には大きな意味があります。
    脳卒中では体に障害を抱えての退院がほとんどなので、発病前と後では、住み勝手が違います。
    もし、外泊訓練なしで退院と同時に自宅宿泊となると、戸惑うことになります。
    ひどい場合は、住めないケースも出てくるとか。
    私の場合は、大したことはありませんでしたが、それでも思惑通りじゃないこともありました。

    まず、病院から自宅へ。
    いつもなら病院の前からタクシーに乗るのですが、今回は駅前まで歩き、タクシー乗り場から乗車。
    健常なときは全く気にしなかった歩道ですが、今ではほんの小さな起伏や段差が足にまともに食らい付いてくるのです。
    タクシーに乗るだけで一苦労です。

    自宅に到着。
    階段、トイレ、浴室の手摺は、設計打ち合わせ通り、バリアフリー仕様の手摺取り付け工事が完了していました。
    トイレは、立派な手摺が付いて最高でした。
    壁が傷んで手摺の設置を最低限に押さえた浴室も、小道具を買い足せば意外に使えそう。

    階段は、思わぬ体のトラブルで思ったようにならないことが起きました。
    特に下り方向のとき。
    病院のリハビリで相当練習したのですが、自宅ではなぜか麻痺している右足が斜めになってしまって、階段面にうまく着地できないのです。
    異なるフロアー間の移動は、何とか一人でできましたが、病院での練習の感触とはかなり異なりました。
    なぜ、病院の練習と体の動きが同じにならないのでしょうか。
    これは、退院後の大きな課題になると思われました。
    現在は、退院後の在宅リハビリの担当会社に、室内用装具を借りて凌いでいます。

    外泊訓練では、一旦病院へ戻りました。
    現在は、予定通りに自宅に戻っています。
    大きなトラブルなしに退院の日を迎えられたのは、この外泊訓練で問題点を抽出出来たおかげでもあるのです。
     


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