障害者は結局邪魔者という現実

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    障害者は邪魔者に過ぎない。

    これが健常者のほとんどの人が持っている現実です。

    前回の記事でアイヒマンの実験を紹介しましたが、これによれば、人は支配下では、普段できないような残酷なことができるようになるようになるというものでした。

    もう一歩進めて考えるなら、無法地帯では本音だけの社会になるでしょう。

    人を殺めようとも傷つけようとも、法律的にも社会的にも制裁されることのない世界なら、我々障害者だって格好のターゲットになり得るに違いありません。

    その世界では、私はとっくに生きていないでしょう。

     

     

    ニゼック、おまえは何を言っているんだ、とうとう狂ったか。

    そう感じる方もいらっしゃるでしょう。

     

    じゃあ、お尋ねします。

    あなたは、生まれてから一度たりとも障害者を邪魔だと思ったことはないですね。

    もたもたしたりふらふらしている動きを鬱陶しいと感じたこともないんですね。

    食事がうまくできず、散らかしているのを見て、汚いと感じたこともないのですね。

     

    ご家族が身体障害者の人は、身体障害者であって良かったですか?

    なかったほうが良いに決まっている?

    その時点で、身体障害は邪魔だと感じている証拠です。

     

    身体障害は、自分にも他人にも、障害であり邪魔です。

    その現実をなくすことはできないけど、生きていられる限り、越えることもきっとできる。

    私はそう信じて、毎日を生きています。

     

    「ニゼックさん、凄いですね。

    体に障害がなければ、もっと良かったのに」。

    ここまで思われるようになれば、上等です。


    コメント
    僕も少し前まで、病気のことは秘密とは言いませんが
    あえて人には言いませんでした。
    退院してしばらくして、ニゼックさんをはじめとして
    いつかは治ると思うようになり、Facebookなどにブログを公表しました。
    今は、ポンコツですが、いつかは治るかな
    ポンコツも差別用語かな?
    堀池さん、私も自分の体にニックネームを付けているのですが、その名も「ジャンク」です。
    中古市場での「難アリ」なわけですが、これもピッタリのネーミングでしょう。
    ポンコツもジャンクも、越えられる「障害」です。
    いつか越える日のために、私たちは毎日準備をしているというわけですね。
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