バリアフリー設備の有難み

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    3日間ほど、「西」へ行ってきました。

    大阪では台風の通り道になったものの、ピークは夜中で、会いたい人にも無事会って来れました。

    阪堺電気軌道(阪堺電車)のチンチン電車にも、久しぶりに乗ってきましたよ。

     

    チンチン電車こと、路面電車はその名の通り、路面そのままの高さでで乗り降りができるので、駅に階段はないのですが、車両の方は2、3段の階段があるものが多いです。

    それでも最近では車両もバリアフリーになっているものが増えていまして、阪堺電車では最新型の「堺トラム」がバリアフリー構造になっています。

    健常の時は何にも感じなかったのに、障害者になってバリアフリー化の有難みをひしひしと感じます。

     

    私の場合、「障害者はマイナスの存在である」との認識で日々過ごしていますが、これは別に卑屈な気持ちでいたり、ましてや障害者を差別しようなどと考えているわけではなくて、バリアフリーを当然だと考えないでバリアフリーに感謝の気持ちを常に持とうというもので、私はそれを生きるための基本スタンスにしています。

    バリアフリーが当然だと考えると、点検でエレベーターが止まっているのを見て「なんで動かさないんだ、作業は夜中にやれ」などという横柄な態度が出る恐れがあります。

    そんなことをすれば、障害者が健常者との間に溝を作ってしまい、これが広がれば差別も大きくなりかねません。

    私は、健常者と障害者が良好な関係でいられることを願っているのです。

     

     

    さて、阪堺電車の話に戻します。

    阪堺電車は、天王寺駅前と浜寺駅前との間を約45分で結んでおり、同じ区間をJR大阪環状線と南海本線とを乗り継ぐほうが早いのですが、乗換駅の新今宮駅で階段を使わねばならない箇所があり、バリアフリー面に限っては阪堺電車に軍配が上がります。

    阪堺電車の堺市内の区間は、乗客が少なくて廃止の噂もあるようですが、障害者としてはこれからもずっと走り続けてほしいものです。


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