片麻痺からの思いがけない習慣
片麻痺になったからこそ必要になったもの、それはキャッシュレスの習慣です。
鉄道のICカードは割と早くから持っていましたが、専ら電車やバスに乗るときにしか使わず、電子マネーとして使うことはありませんでした。
コンビニでの買い物は現金ばかりで、それが普通だと思っていました。
ところが、片麻痺になってから、財布を使うのが不便になりました。
レジが混んでいると、「早くしろよ、この障害者。迷惑だなあ」と後ろの人は思っているはず。
そこで、私は鉄道のICカードを、電子マネーとして使い始めたのです。
これは便利で、使いだしたらやめられなくなりました。
レジでなくても、自動販売機でも便利です。
これで早さだけでなく、小銭をぶちまける心配もなくなって、一石二鳥でした。
そろそろデビットカードも使いたいな。
今頃になって使いだしますか? ほっとけ!
- 2018.10.01 Monday
- 脳卒中と障害
- 16:51
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- by ニゼック
そうすると、カードもスマホも出さないで
支払いができます。
通話も出来ます。
出る前に切れる事が多いですもね。
ウルトラセブンの科学特捜隊みたいですけどね!